本事例は、日本の梅酒や日本酒、リキュールが展示会や販路拡大支援によって大幅に売上が伸びている事例です。弊社の現地オフィスの支援により、香港現地にて展示会出店、営業を拡大。様々な現地酒販店や小売店から引き合いがあり、多店舗に販売が実現した事例です。
本事例は、日本の梅酒や日本酒、リキュールが展示会や販路拡大支援によって大幅に売上が伸びている事例です。弊社の現地オフィスの支援により、香港現地にて展示会出店、営業を拡大。様々な現地酒販店や小売店から引き合いがあり、多店舗に販売が実現できました。海外へ進出する企業にとってハードルの高い「価格調査・設定」、「物流設計・管理」、「商標登録」についても弊社にて支援しました。
香港では、いま「日本のお酒」が売れています。
いわゆる清酒(日本酒)だけでなく、梅酒やその他のフルーツリキュール類、焼酎なども人気になっています。
この背景としては、日本食ブームが続いていること、またそれにより日本酒や焼酎の味を知った消費者が他の料理にもこれらを合わせるようになっていることがあります。さらに、フルーツリキュール類を「おしゃれに飲む」女性客が増えてきているといった、以前の日本と同じような状況になってきていると言えます。
これらの動向をふまえ、弊社ではアジア最大級の食品総合見本市「Food Expo」やアジア最大級の食品・飲料総合見本市「RESTAURANT & BAR Hong Kong」を通じたテスト販売およびバイヤー獲得を行なうことで、認知度向上と売上の拡大ができました。
また、これら展示会と併せて弊社現地支社の日本人・香港人の営業部隊が現地酒販店、小売店、レストランなどに直接営業をかけることで、さらに販路を拡大しております。
販路拡大を拡大するには業界内のネットワークが必要となりますが、弊社の香港オフィスは飲食業界企業が多数入居していることもあり豊富なネットワークを持っているため、効率良く販路を開拓することができます。ぜひ、ご相談ください。